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♦♦♦♦♦♦北條不可思​​​"Song & BowzuMan”『歌うお坊さん』ブログⅠ・愚螺牛雑感記♦♦♦

"Song & BowzuMan”since 1981 & ENBAN YAHIJIRIMONOGATARI 🔶♦♦♦🔶♦♦♦🔶♦♦♦🔶♦♦♦🔶“縁絆・野聖物語” message concert endlesstour since 1996

"Song & BowzuMan”★ August 2022#∞💎♦悲戦・非戦・愚戦・不戦 2022 "平和とは何ぞや”♦『Pika Don/ピカドン*伝承詩歌;Traditional Tune』 (2015年作)♦ 悲しみを乗り越えて:広島原子爆弾投下の日、1945年(昭和20年)8月6日(月曜日)午前8時15分。♦💎💎 ❝心に慈慧の響きと平安を​ーNAMOWAMIDABUCHI​❞ from "Song & BowzuMan”


"Song & BowzuMan”
Monk (Buddhism: Jodo Shinshu Honganji‐Ha & singer-songwriter)
浄土真宗本願寺派 僧侶・シンガーソングライター


August 2022#

【この穢愚身 唯今ここに 帰命尽十方無碍光如来】
北條不可思/法名:釋難思







​​​​​​​​悲戦・非戦​・愚戦・不戦 2022​♦​



PhotographyCopyright ©​ YURIKO OCHIAI (落合由利子);JAPAN

​​hir​oshima​​​

縁絆コンサート(2002年)/広島平和記念資料館メモリアルホール

​​http://fukashi.blog50.fc2.com/blog-entry-144.html​​

​​​
​​​​『Pika Don/ピカドン*伝承詩歌;Traditional Tune』
(2015年作)​​​​

​​​2015年夏 第二次世界​大戦終結70年、広島・長崎被爆70年を機に作す。​​


草木も生えぬと他人は言う  私も心で思ってた
恥いることさえ奪われて 知らぬあいだに今を得る
AhAhAh- AhAhAh― 悲しみを,乗り越える,
(sube)など知らねども・・・  されど今を得る

陽のあたる場所は熱すぎて 生きる勇気がかすみゆく
それでも慈光:hikariを求めては 動かぬ足に声かける
AhAhAh- AhAhAh
苦悩の因(tane),離れて遠ざかる,
(sube)など知らねども・・・  されど今を得る

人に歴史があるのなら 路傍の石にも語り継ぐ
声を限りに詩い継ぐ 尊く厳しい歌がある
AhAhAh- AhAhAh
偽る心すら,裏切れなくなって,
絆を思い切り・・・  詩う歌がある

“尊厳とか、やさしさとか、慈しみとか、癒しとか・・・
決してお手軽な言の葉ではない。
平和・原爆資料館 長島愛生園 NYトレードセンター跡
ホロコースト記念館・・・国の内外を問わない無数の
『呻き・嘆き・絶望」の証。

愚生にとりて
そこを離れて語れない。歌えない。
もはや
ライスワーク・ライフワークを
共に超えたる業です。

南无阿彌陀佛

NAMOWAMIDABUCHI

NAMOAMIDABUTSU



 ​中国新聞(広島)2002年9月1日 ​配​信 ​​​​​



​​

IMAGINE Blowin’in the Wind With JION's bell★by Fukashi Hojo 2020-2022#2

​​​​​​​I​MAGINE&Blowin​​’in the​​​Wind​​​​
With JION's bellby Fukashi Hojo

​​『イマジン』ジョンレノン&『風に吹かれて』ボブディラン

そして尊厳の鐘(北條慈音)

​​​​Please click


縁絆コンサート2002

広島平和記念資料館メモリアルホール 

http://fukashi.blog50.fc2.com/blog-entry-144.html

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『航海の果てに/ On the white road 

NEW YORK official version1994年作: FUKASHI HOJO VOW Leaves

​​北條不可思 “詩の葉【限定公開】

​『航海の果てに/ On the white road

1994年作《NEW YORK version

LYRICSMUSIC  WRITTEN BY :FUKASHI HOJO

​​(1994年10月 軽井澤・万平ホテルにて作す)

​​​​作詩・作曲・歌 北條不可思


歴史を超えて夢を見つけようよ 

茨の道で愛(大慈大悲)を見つけよう

子守唄を忘れた親鳥と 

空を恐れて怯える小鳥たち

幻を追いかける 愚かさが身にしみるけれど

戦う事に別れを告げ 共に今を歩こう

君と僕の間に 国境なんてないさ

+++++

瞳の奥の眼を開いて 心 さらして自分になろう

行く先に彷徨う 愚かさが身にしみるけど

争う事に別れを告げ 共に今を生きよう

君と僕の間に 国境なんてないさ

願いに生きることに目覚め 

共に今を生きよう

君と僕の間に 国境なんてないさ

(智慧慈悲)を語り

誇り(真実信心)を持って 共に今を歩こう

君と僕の間に 国境なんてないさ

*

すべての命よ 心からありがとう

すべての命が 輝きますように

Dear FriendsLet's Be REAL FRIENDS.

心から ありがとう

*

すべての命よ 心からありがとう

すべての命が 輝きますように

Dear FriendsLet's Be REAL FRIENDS. 

心から ありがとう

*

すべての命よ 心からありがとう

すべての命が 輝きますように

Dear FriendsLet's Be REAL FRIENDS.

心から ありがとう

Buddha saraa gacchāmi

(南無帰依佛)

Dhamma saraa gacchāmi

(南無帰依法)

Sagha saraa gacchāmi

(南無帰依僧)

NAMO-WAMIDABUCHI

南无阿彌陀佛


Copyright © 1994 by Special Jion Music

Fantasia Records de JION MusicFactory




Produced by GURAGYU
総指揮:愚螺牛
NAMOWAMIDABUCHI

Pohtography,Text,Poetry,Lyrics
Copyright © 1981-Special JION Music
Fantasia Records de JION MusicFactory
in association with ENBAN FUKASHI-NO-KAI


​​   




画像32を拡大表示


https://note.com/dabuchi39180428/n/ncac4303476a9


枯れ葉の願い 1981~2022

謹みて
心静かに八万四千といわれるお釈迦様の説教の中から、出世の本懐である「本願他力のみ教え」
浄土の法門、阿弥陀如来様の智慧と慈悲のお心を頂き、私共の一生をよくよく見つめてみれば、もはや、修行と学問を修め、成仏の証を完成できない末法の世にあって、まさに人の命は儚いもので、生涯の始まり、中頃、終わり、すべては夢、幻のようなものであります。 すなわち、人間にして一万歳の寿命を受けたということを知りません。一生は過ぎやすく、未だに誰か百年、二百年も生き長らえた人がありましょうか。死というものは、自分が先か、他人が先か、今日か明日かも分からず、自分より遅れたり、先に死んでゆく人は、木の葉につく雫や露よりもなお多いといいます。しかるに、朝には紅色の顔をしている若者が、もう夕方には死んで白骨になることも、また、事実であります。 まさに、死に至る縁は無量であります。 早くも無常の風が吹いてくれば、ふたつの眼はたちまちに閉じ、ひとつの息は永久に絶えてしまいます。紅色の顔は虚しく変わって、桃の季節のような美しい姿も消えてしまいます。
 その時に至って、親、子、夫婦、兄弟姉妹、師匠、弟子、知人、友人など、縁有る人々が集まり嘆き悲しんでも、元に戻ることはありません。これをお釈迦様は「諸行無常」と申されました。
そうそう悲しんでもいられず、野外におくって火葬にふせば、そこには唯、白骨のみ残ります。哀れといっても言い切れないほどの悲しみ、虚しさ、儚さ、さびしさであります。 我等が命の儚さは、老人が先か若人が先か、子供が先か、病の者が先か、健康な者が先か、全く分かりません。その答えは風に舞っているが如くであります。こい願がわくば、誰もがはやく、命の尊厳と真の誇りに目覚め、お釈迦様が説教くださる、大無量寿経の教説《阿弥陀佛の大いなる悲願》を心の拠り処とし、「南無阿弥陀佛 ナマンダブ」と念佛を称えつつ、仏教の教えには無い、占いや、まじない、たたり等といった迷信、邪教、外道に迷うことなく、与えられた今日の日をありのままに生き抜き、名残惜しくとも、この世の縁が尽きて生きる力がなくなり命終わるとき、限りない真実の智慧と慈悲の佛様の心の世界、西方阿弥陀佛国土へ往き生まれるのであります。これを浄土真宗において「往生浄土」と戴きます。
愚生は、罪業深重にして、学浅く、禿(カムロ=ザンバラ髪の意;愚生は現在巻き毛)の穢愚身無戒名字の念佛の僧侶ではありますが、命がけの尊いご縁を賜った皆様へ筆を取り、心を込めてお便りさせて頂きます。
 この文章は、混乱混迷の時代に人生を歩む私共へ、善人、悪人、性別、年齢を問わず、学問知識、名誉地位財産の有無を離れ、「阿弥陀如来の本願を信じ、念佛申うさば無条件に佛になる」と示され、在野に生き、『野の聖』と呼ばれ、和国・日本佛教の歴史のなかで異彩を放つ浄土真宗宗祖・親鸞聖人の御本意、『教行信証』『歎異抄』の一節を加え、本願寺第八代蓮如上人の『白骨の御文章』を取意自釈し、法話にかえて書き記させて頂きました。
 どうぞ、この佛縁によって、火宅無常の世界を乗り越えさせていただき、いよいよ眞実(マコト)の絆となりますよう心から念じております。            

~弥陀の本願に境界線はありません~
 南無阿弥陀佛
-1981年親鸞聖人報恩講を機縁に― 

浄土真宗本願寺派(本山/京都・西本願寺 東京首都圏・築地本願寺)
 眞信山蓮向寺・当麻九坊院・ 住職 北條不可思(法名 釋難思) 2022




『遊牛の詩』

YUGYU NO UTA

「歎異抄」第三条を機縁に

 善人なほもつて往生をとぐ、いはんや悪人をや。―

/曲 北條 不可思

(浄土真宗本願寺派:西本願寺築地本願寺/ 僧侶:シンガー・ソングライター)

 

1996年作

 

*善人なおもて往生す

ましていわんや悪人はなおさらだ

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

+++++++

自由だ平和だ人権だと騒ぐ前に我々は何をしてる

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

 

**毎日何かの命を喰らって生きてるくせに

人間だけが一番エライと講釈、講釈たれる

ねずみに勝利を渡す牛になりたい

ねずみに勝利を渡す牛になりたい

悠々と歩む牛になりたい

悠々と歩む牛になりたい

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

+++++++

 

明日ありと思う心の浅はかな愚かな己の精神よ

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

福祉だ教育だ環境だと騒ぐ前に我々は何をしてる

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

毎日何かの命を喰らって生きてるくせに

人間だけが一番エライと講釈、講釈たれる

 

ねずみに勝利を渡す牛になりたい

ねずみに勝利を渡す牛になりたい

悠々と歩む牛になりたい

悠々と歩む牛になりたい

 

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

*善人なおもて往生す

ましていわんや悪人はなおさらだ

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

 

善人なおもて往生す

ましていわんや悪人はなおさらだ

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

善人なおもて往生す

ましていわんや悪人はなおさらだ

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

善人なおもて往生す

ましていわんや悪人はなおさらだ

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

  

 

Produced by GURAGYU:愚螺牛

 

Copyright © 1996,;renewed 2009 by Special JION Music


《親鸞聖人;西本願寺/公式サイト》

http://www.hongwanji.or.jp/

Copyright ©1996; renewed 2009 Special Jion Music

lyricsmusic -Fukashi Hojo

Engineer by Sunchess White Ash

Produced by GURAGYU

 

Fantasia Records de JION MusicFactory

in association with ENBAN FUKASHI-NO-KAI

OfficeAmitahouseVOW BREATH PRODUCTIONS


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YUGYU NO UTA/遊牛の詩

1996年6月
改めて思い知る『命の尊厳』の証≪命の尊厳とは、
人間の尊厳といった限定されたものではない≫を信じ、
『縁』と『絆』をキーワードに「第一回・縁絆コンサート エンドレスツアー」を
東京・築地本願寺講堂に於いて開催。
その2ヵ月後、
―善人なほもつて往生をとぐ、いはんや悪人をや。―
世界的に知られる、親鸞聖人語録「歎異抄」第三条の言の葉の放つ響きと、
重度障害を持つ、息子・慈音との生活の中から、
インスパイアされ生まれ出でた詩曲[遊牛の詩]を書き上げる。
Song&BowzuMan・歌うお坊さん/北條不可思の代表作の一曲となる。
北條不可思にとってのLike A Rolling Stone;BOB DYLANであり恩徳讃歌でる。

☆彡☆★★★★★★★★☆彡☆

♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦



画像13を拡大表示

♦北條不可思CD作品制作一覧♦
(Song Collection Album)1994~2023






恩師​​はやし水月すいげつ和上わじょう

​​​​浄土真宗本願寺派(西本願寺) 勧学​​​

​​​​​​​京佛教学院​​​​​ 講師​​​:築地本願寺内

​​【中国新聞社:広島 元論説委員】


『犬はワン、ネコはにゃん。私はなんまんだぶつとなくんじゃね-』

『どんな時でも、衆生:シュジョウと出てきたときは

《この泥凡夫:罪悪深重にして地獄一定のわたくし》といただくのですよ』

恩師 林水月和上の常のお言葉です。

41年を経ても忘れられない。

NAMOWAMIDABUCHI

f・HOJO 2022



『今日の日は永遠の今』

1981年作品

作詩・作曲 北條不可思

呈上

恩師​​ 林水月和上

​​​​浄土真宗本願寺派(西本願寺) 勧学

画像1

​​​​​『野聖物語~我が心の親鸞聖人』 ShinranShonin of my mind2009年発表】に収録

https://note.com/dabuchi39180428/n/ncb2fec7e0055

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南无阿彌陀佛

NAMOWAMIDABUCHI

NAMOAMIDABUTSU

『心に慈慧の響きと平安を』

北條不可思

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♦北條不可思CD作品制作一覧♦
(Song Collection Album)1994~2023

https://note.com/dabuchi39180428/n/n643fa70cf8bb



PhotographyCopyright©(石原秀樹)JAPAN

"Song & owzuMan”since 1981

&

ENBAN 縁絆・野聖物語 concert endlesstour since 1996

Footprints


 






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"Song & BowzuMan”39BOOK pecial CD

《歌嘆骨音:KATANKOTON

draft  



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彡☆彡​★★★★★★★★​☆彡☆

​​​

​​​​現代和讃を謡う吟遊詩人へ​​​

​​​​​​メッセ-ジ フロム 三國 連太郎​​
​​​​

​​Please click

  1. 2022/08/01(月) 00:18:00|
  2. 未分類

プロフィール

Song&BowzuMan

Author:Song&BowzuMan
     ♦♦♦♦♦

《心に慈慧の響きと平安を》
  ❝Song & BowzuMan❞
    since 1981

縁絆&野聖物語
メッセージコンサート~1996
ENBAN&YAHIJIRImonogatari 
message concert endlesstour
since 1996

縁絆・野聖 Endlesstour 
眞信讃歌 18minutes
since 2019
*

北條不可思【愚螺牛・華思依】
ほうじょうふかし
【ぐらぎゅう・かしい】
法名/釋難思(しゃくなんし)

広島県出身【三次生まれ呉育ち】

1961年10月14日生

浄土真宗本願寺派・僧侶
シンガー・ソングライター

得度
1981年10月15日
(法名・釋難思/シャク ナンシ)

浄土真宗本願寺派
(本山・西本願寺)
http://www.hongwanji.or.jp/

浄土真宗本願寺派
東京首都圏都市開教専従主管
(1986~2005)
:西本願寺相模原布教所:
(築地本願寺内)
http://tsukijihongwanji.jp/

浄土真宗本願寺派・
眞信山蓮向寺住職(1991~)
http://renkoji.org/

****************

FUKASHI guragyu HOJO
Shaku Nanshi(Priest Name)
【Born】
October 14, 1961
Hiroshima, JAPAN.
【Years active】
1981-modern times
Song&BowzuMan
singer-song writer 
Priest(Shin-Buddhism,
Pure Land Buddhism)
JODO SHINSHU
   HONGWANJI-HA
NISHIHONGWANJI:KYOTO
https://www.hongwanji.or.jp
/english/activity/index.html

TSUKIJIHONGWANJI:TOKYO

💎SHINRAN-SHONIN💎
  (1173 – 1263)

◇****◇****◇****◇

{本願を信じ念仏申さば仏に成る}
      {歎異抄}第十二条

― 善人なほもつて往生をとぐ、
     いはんや悪人をや。―
       {歎異抄}第三条

    おかげさまは
  ありがとうの生みの親
  {信心正因 称名報恩}

   この逆謗の穢愚身
     唯今ここに
   帰命尽十方無碍光如来 
    
     合掌称佛
  NAMOWAMIDABUCHI
    
    北條不可思
    (釋難思)

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