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♦♦♦♦♦♦♦♦♦北條不可思​​​"Song & BowzuMan”『歌うお坊さん』ブログⅠ・愚螺牛雑感記《Blog officiel de Singing monk》

"Song & BowzuMan”since 1981 & ENBAN “縁絆・野聖物語” concert endlesstour since 1996

"Song & BowzuMan”★November 2021-#Ⅲ🔶 『群れと源流/LIFE&ORIGIN』2021年発表 🔶LINER NOTES 『時が流れて』Odetta M/♦唯信:九坊院より言の葉だより♦ 2021(令和3年)11月号 『浄土真宗に帰きすれども 真実の心はありがたし 虚仮不実のわが身みにて 清浄の心もさらになし』 正像末和讃「愚禿悲嘆述懐」&『哲学しすぎた天邪鬼』♦(2021年作)BASIC RECORDING《未完成:Unfinished》/Copyright © 2021 by Special JION Music 🔶




PhotographyCopyright © Odetta・M
〖"Song & BowzuMan”I’m walking.〗

 November 2021-#Ⅲ
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LINER NOTES

時が流れて

 なぜだか、時の流れをひどく実感するときがある。そして、その時間を「成長」として愛でたり、「老化」と認め嘆いたりしてしまう。事実を肯定する感情はいつだって複雑だ。しかし、時を経なければ成し得ないこともある。北條不可思が心原性右小脳脳幹梗塞を発症後に、「どこまで続けられるか分からない、なにが出来るかも分からない」が、その全てをつどつどに創作して演奏してアルバムとして発表してきたドキュメンテーション・シリーズも10作目をなった。(#1~#5はCD制作、#6~#9はweb公開)
 本作は、2020-2021年コロナ禍でのレコーディングとなり、ニュースが反映した言葉や一節がいつもより増したかもしれない。親鸞聖人が遺された御和讃(四行詩)に〝お寺の坊やさん〟だった頃から親しみ、ボブ・ディランやジョン・レノンを知ってソング・ライティングに目覚めてからは、唯一無二の詩人である親鸞聖人は尊き手本だった。浄土真宗本願寺派僧侶として敬愛し、み跡を慕う宗祖への念いが『曇り硝子の四行詩』には強く宿っている。再録曲『ひまわりのように』は、20代の時に出会い知己を得て詩を共作した前島誠氏(神学者キリスト教・ユダヤ教学/元玉川大学教授 故人)との思い出が鮮明に甦る収録となった。
 北條不可思本人の頭の中で構築された全体像を楽曲として創出する麻生祥一郎氏と中川雄介氏の阿吽がごときサポートを詳細に語る術がない。そして、バイオリニスト牧千恵子氏、尺八奏者大由鬼山氏、ギタリスト浅川陽氏の参加によって思い描いた形を超えた作品となった。
 今はパフォーマンスに関わる人にとにかく厳しい時代だ。だがいつの世も、「表現すること」と「生きること」が同義の人が表現者として世に立ってきた。本作は、『歌うお坊さん/Song & BowzuMan』として40年目を迎えた北條不可思のメッセージが、美しくみずみずしい旋律と共に、きっと誰かの心に届き、励まし暖めることを信じて出航する。

2021年10月14日

Odetta M



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唯信◆2021(令和311月号

謹みて 有縁の皆さまにおかれましてはお念仏ご相続のことと拝察申し上げます。

いよいよ季節は冬の入口となりました。何事もご自身のお身体とよく相談しながらご自愛下さい。

    *

浄土じょうど真宗しんしゅうすれども

真実しんじつしんありがたし

虚仮こけ不実ふじつわが身にて

清浄しょうじょうしんもさらになし

【意訳】浄土の真実の教えに帰依しているけれども、このわたしがまことの心をもつことなどあり得ない。嘘いつわりばかりのわが身であり、清らかな心などあるはずもない。

(出典『三帖和讃』浄土真宗本願寺派編)

 とても勇気がいりましたが、正像末和讃の愚禿悲嘆述懐(ぐとくひたんじゅっかい)から一首引かせて頂きました。

 以前にもご紹介致しましたが、『三帖和讃』は、『浄土和讃』『高僧和讃』『正像末和讃』から成ります。和讃とは、和語をもって讃嘆する詩で、形式は四行詩です。『三帖和讃』は、親鸞聖人さまが自作の和讃をご自身で撰述されています。現代の書籍のように、表題(タイトル)があり、章が立てられ、より深くテーマに沿って区分した編集までを手がけたご著書です。ですから御和讃のご拝読は、歴史を超えて祖師のお心を、その声を直々に聞かせて頂く事とあじわえます。なんと尊く、有り難いことでしょうか。

 さて、そこで親鸞さまがどのようなお気持ちでどんな事を憂い嘆かれたのでしょうか。もちろん一人の人間として世情を嘆かわしく思われたこともないとは申せません。しかしながら、常に祖師の眼はご自身の心を深く見つめておられます。「愚禿(ぐとく/わたくし」と明確に示され、他を批判すること以上に、自らの愚かさ、まことなき不真実の有りさまを厳しく見つめられていらっしゃいます。現在では「浄土真宗」は宗名ですが、親鸞さまは「本願念仏のおしえのこと(み教えの根本)」として書き表され、そのみ教えに帰依していながらも真実なき身であると述べておられます。自らの姿を「虚仮不実である」「清らかな揺らぎのない心もない」と厳しく見定めたのは、最晩年の8586歳の頃です。なんと透徹とした、そしてみずみずしいお心でありましょうか。

 しかしながら、愚生は、この研ぎ澄まされたお心にただたんに深く憧れるだけでは親鸞さまのご本意に反すると思います。

29歳で法然聖人の門下生となって以来、ひたすらに唯ひとすじにお念仏の道を歩まれ、阿弥陀如来さまを仰がれ、御恩報謝の『南無阿弥陀仏』を申すご生涯を生き抜かれた果てに、阿弥陀如来さまと等しく並ぶ真実心も清浄心もない身だと深く知った上は、ひとえに阿弥陀如来さまの誓願不思議をたよりに生きよと力強く後の世を生きる私たちにすすめて下さっています。決して何かと引き比べて自己を劣等だと否定されているのではありません。もし、誰かが決めつけた指標とか、我欲の充足の有無を指針にして自分を否定したり承認欲求を満たすならば、結局は、やはり誰かの都合や意向で揺れ動き、移ろい漂うばかりではないでしょうか。

 今、まさにこのただいまに、本願念仏の救いに心をおまかせして限りある命を精一杯生き抜くことを力強くすすめて下さっている親鸞さまの声に耳を傾け、我が心をあずけて有り難くご拝読させて頂きたいと存じます。

---合掌称佛---

 住職 北條不可思






『哲学しすぎた天邪鬼』
(2021年作)
作詩・作曲 北條不可思
WRITTEN BY: FUKASHI HOJO
BASIC RECORDING
無邪気におどける  ソクラテス   思案橋で躓く孫悟空
文字:monjiに喘ぐ  文学者     情熱去りゆく  表現者
やつれた顔した カブキ者    放浪しすぎたならず者
浪漫をなくした  自由人     哲学しすぎた天邪鬼
光を失う岬の灯台    忘れたことを忘れた御殿様
自分にとっての都合のよいこと   他人にとりては迷惑千万
送る人がやがて,送られる    裁く人が“くるり”と裁かれる
つまり過ぎたるはなお 及ばない   哲学しすぎた天邪鬼
ネットを支えるアナログ    キャリアが過ぎると自主規制
好機が逃げたと歎くのは   哲学しすぎた天邪鬼
哲学しすぎた天邪鬼    哲学しすぎた天邪鬼
Copyright © 2021 by Special JION Music
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Fantasia Records de JION MusicFactory
Produced by GURAGYU
Copyright © 2021 by Special JION Music
Fantasia Records de JION MusicFactory
♦CDアルバム『青い太陽と銀の月/Silver moon&Blue sun』
制作中
Documentation Series # 11
2022年発表予定 通算24作目
制作開始2021年9月27日

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南无阿彌陀佛

NAMOWAMIDABUCHI

NAMOAMIDABUTSU

『心に慈慧の響きと平安を』

北條不可思

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♦唯信:九坊院より言の葉だより♦


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IMAGINE&Blowinin the Wind With JION's bellby Fukashi Hojo# 2020

『イマジン』&『風に吹かれて』そして尊厳の鐘(北條慈音)


​​​​​​​IMAGINE&Blowin’in the Wind With JION's bell★by Fukashi Hojo# 2020
http://fukashi.blog50.fc2.com/blog-entry-709.html



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PhotographyCopyright©(石原秀樹)JAPAN

"Song & owzuMan”since 1981

&

ENBAN 縁絆・野聖物語 concert endlesstour since 1996

Footprints


 






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"Song & BowzuMan”39BOOK pecial CD

《歌嘆骨音:KATANKOTON

draft  



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​​​​not​e​北條不可思​​​​​​​

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  1. 2021/11/13(土) 03:03:54|
  2. 未分類

プロフィール

Song&BowzuMan

Author:Song&BowzuMan
《心に慈慧の響きと平安を》
  ❝Song & BowzuMan❞
    since 1981

縁絆&野聖物語
メッセージコンサート~1996
ENBAN&YAHIJIRImonogatari 
concert endlesstour
since 1996

縁絆・野聖 Endlesstour 
眞信讃歌 18minute
since 2019
*

北條不可思【愚螺牛・華思依】
ほうじょうふかし
【ぐらぎゅう・かしい】
法名/釋難思(しゃくなんし)

広島県出身【三次生まれ呉育ち】

1961年10月14日生〔60歳〕

浄土真宗本願寺派・僧侶
シンガー・ソングライター

1981年10月15日〔20歳〕
得度
(法名・釋難思/シャク ナンシ)

浄土真宗本願寺派
(本山・西本願寺)
http://www.hongwanji.or.jp/

浄土真宗本願寺派
東京首都圏都市開教専従主管
(1986~2005)
:西本願寺相模原布教所:
(築地本願寺内)
http://tsukijihongwanji.jp/

浄土真宗本願寺派・
眞信山蓮向寺住職(1991~)
http://renkoji.org/

****************

REV.FUKASHI guragyu HOJO
Shaku Nanshi(Priest Name)
【Born】
October 14, 1961
Hiroshima, JAPAN.
【Years active】
1981-modern times
Song&BowzuMan
singer-song writer 
Priest(Shin-Buddhism,
Pure Land Buddhism)
JODO SHINSHU
   HONGWANJI-HA
NISHIHONGWANJI:KYOTO
http://www.hongwanji.or.jp
/english/teaching/

TSUKIJIHONGWANJI:TOKYO
(English Dharma Service)
https://tsukijihongwanji.jp
/lecture/saturday-english-service/

SHINRAN-SHONIN
( 1173 – 1263)
◇****◇****◇****◇


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おかげさまは
  ありがとうの生みの親

この穢愚身
  唯今ここに
   帰命尽十方無碍光如来 
 
 NAMOWAMIDABUCHI
    
    北條不可思
    (釋難思)

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