プロフィ-ル#Ⅰ
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北條不可思/愚螺牛 (ほうじょう・ふかし/ぐらぎゅう)
法名/釋難思(しゃくなんし)
プロフィ-ル/活動略歴
FUKASHI HOJO☆PROFILE FUKASHI HOJO☆PROFILE
浄土真宗本願寺派(本山・西本願寺)僧侶
音楽家=(シンガ-ソングライタ-)
日本仏教を代表する伝統宗派のひとつである、浄土真宗本願寺派(本山・西本願寺/京都、首都圏別院・東京 築地本願寺★宗祖 親鸞聖人は2012年(平成24年)に没後750年を迎える)に僧籍を頂き、無位無官・在野の僧侶としての活動を基としつつ・・・
1981年から
"Song & BowzuMan=歌うお坊さん"として、『縁』と『絆』****『命の尊厳』と『心の平安』をキーワードに国内外で、国境・人種・文化・信教・・・をも越えたメッセージパフォーマンス(コンサート、音楽講演)と作品制作(CD・BOOK・etc)を中心に独自の音楽表現活動を展開。
布施によって生かされている者としての分限・分際の自覚から、商業音楽・商業講演・出版業界,政治・社会運動等とは、深く関心を持ち敬意をはらいつつ、一定の距離を保ち、日本国内外のさまざまな人々から、その立場を越えて、様々な形の支援と協賛を得て、その活動を続けている。
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1961年10月14日/広島県出身
(三次に生まれ、15歳まで呉で育つ)
1977年4月―78年10月まで、熊本県玉名の母方の寺にて過ごす。
その後、父・了介が浄土真宗本願寺派東京首都圏都市開教専従員の任を
拝命し、西本願寺相模原布教所開設にともない、坂東に移住。
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1981年
浄土真宗本願寺派
得度(法名・釋難思/シャク ナンシ)
1982年
浄土真宗本願寺派
東京仏教学院(東京・築地本願寺内)修了
1982年
(浄土真宗本願寺派・教師拝受)
1986 年
浄土真宗本願寺派
東京首都圏都市開教専従員・任命拝受
2004年
浄土真宗本願寺派
宗学院(京都・浄土真宗本願寺派勧学寮内)別科受講修了
浄土真宗本願寺派・東京首都圏都市開教専従員(1986~2005)
浄土真宗本願寺派・眞信山蓮向寺住職、同寺宗教法人代表役員(1991~)
★★★★★★★★
1974年
ボブ・ディラン「風に吹かれて」、
ジョン・レノン「アクロス・ザ・ユニバース」に触れ、
作詩.曲を始める。
1981年★★★
僧侶の身でありながら、音楽表現活動を行うにあたり、
悩みぬいた末、(特に、歌詩に「愛」を使うことが、重大な問題であった)
原爆投下翌日を取材するなどの経歴を持つ、ジャーナリスト(中国新聞・広島/論説委員)であり、同郷でもあった、恩師・林 水月和上(西本願寺勧学/東京仏教学院講師)に相談。
その際、「親鸞聖人のご本意(本願他力の意趣)を心底に据え、真実信心をしっかりと聴聞して精一杯に表現なさい」との明解な師の助言を得る。
これを機縁に、宗門内外、国の内外の境を越え、
自作の詩曲を通じた独自のメッセージ活動を開始。
間もなく「今日の日は永遠の今」(1981年)を作詩作曲。
その後、地元テレビ神奈川『おしゃべりトマト』コーナーレギュラー出演、
浄土真宗本願寺派
・本山西本願寺,築地別院(築地本願寺)、同門寺院の記念行事、
他宗派、他宗教の特別講演、会社法人、特殊法人、各種団体の記念行事、
ロータリークラブ、青年会議所、中、高、大の学校記行事の音楽講演など、様々な場で歌い語る。★★★
1994年
CDアルバム『道化師の涙』(CRCP-20096)を発表(所属事務所、タイアップ無し)
縁あって[日本クラウン/パナムレーベルからメジャーデビュー]
僧侶としては
1993年秋、開教活動の機熟し、
土ひと握り、板一枚ない中、有縁者と共に蓮向寺(AmitaHouseBuddhistChurch)
本堂建立。 (眞信山蓮向寺/神奈川県相模原市当麻九坊院)
1995年
[一大転機]
当時1歳の一人息子・慈音(ジオン)が重度の脳性麻痺との診断を得る。
思案の末に、音楽表現によるメッセージ活動断念。
・・・子育てをする生活の中・・・
改めて思い知る『命の尊厳』の証(命の尊厳とは、人間の尊厳といった限定されたものではない)を信じ、『縁』と『絆』をキーワードに1996年6月「第一回・縁絆コンサート エンドレスツアー」を東京・築地本願寺講堂に於いて開催。その2ヵ月後、
世界的に知られる、親鸞聖人語録「歎異抄」第三章の言の葉の放つ響きと、
重度障害を持つ、息子・慈音との生活の中から、インスパイアされ生まれ出でた詩曲「遊牛の詩」を書き上げる。Song&BowzuMan/北條不可思の代表作となる。
これを機に音楽・美術展等を通じたメッセージ活動を再始動。
このカムバックに際し、妻の助言がこの上ない勇気を齎している。
遊牛の詩
詩/曲 北條 不可思
08.20.1996
*善人なおもて往生す ましていわんや悪人はなおさらだ
Oh My Son このメッセ-ジが聞こえるかい
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自由だ平和だ人権だと騒ぐ前に我々は何をしてる
Oh My Son このメッセ-ジが聞こえるかい
**毎日何かの命を喰らって生きてるくせに
人間だけが一番エライと講釈、講釈たれる
ねずみに勝利を渡す牛になりたい
ねずみに勝利を渡す牛になりたい
悠々と歩む牛になりたい
悠々と歩む牛になりたい
Oh My Son このメッセ-ジが聞こえるかい
+++++++
明日ありと思う心の浅はかな愚かな己の精神よ
Oh My Son このメッセ-ジが聞こえるかい
福祉だ教育だ環境だと騒ぐ前に我々は何をしてる
Oh My Son このメッセ-ジが聞こえるかい
毎日何かの命を喰らって生きてるくせに
人間だけが一番エライと講釈、講釈たれる
ねずみに勝利を渡す牛になりたい
ねずみに勝利を渡す牛になりたい
悠々と歩む牛になりたい
悠々と歩む牛になりたい
Oh My Son このメッセ-ジが聞こえるかい
*善人なおもて往生す ましていわんや悪人はなおさらだ
Oh My Son このメッセ-ジが聞こえるかい
善人なおもて往生す ましていわんや悪人はなおさらだ
Oh My Son このメッセ-ジが聞こえるかい
善人なおもて往生す ましていわんや悪人はなおさらだ
Oh My Son このメッセ-ジが聞こえるかい
善人なおもて往生す ましていわんや悪人はなおさらだ
Oh My Son このメッセ-ジが聞こえるかい
inspired “TANNISHO”
Copyright © 1996 Special JION Music
1998年
独立事務所 〔会社法人〕
< オフィスアミタハウス/北條不可思事務所>
インディペンデント プライベート レコ-ドレ-ベル
<ジオンレコ-ズ/JION MUSIC FACTRY>を設立。
【現在】
日本仏教を代表する伝統宗派のひとつである、浄土真宗本願寺派(本山・西本願寺/京都、首都圏別院・東京 築地本願寺★宗祖 親鸞聖人は2012年(平成24年)に没後750年を迎える)に僧籍を頂き、無位無官・在野の僧侶としての活動を基としつつ、
1981年から
"Song & BowzuMan=歌うお坊さん"として、『縁』と『絆』****『命の尊厳』と『心の平安』をキーワードに国内外で、国境・人種・文化・信教・・・をも越えたメッセージパフォーマンス(コンサート、音楽講演)と作品制作(CD・BOOK・etc)を中心に独自の音楽表現活動を展開。
布施によって生かされている者としての分限・分際の自覚から、商業音楽・商業講演・出版業界,政治・社会運動等とは、深く関心を持ち敬意をはらいつつ、一定の距離を保ち、日本国内外のさまざまな人々から、その立場を越えて、様々な形の支援と協賛を得て、その活動を続けている。
~私は、浄土真宗本願寺派の僧侶であり、ソング・アンド・ボウズマン(歌うお坊さん)として独自の音楽活動をしている。俗に「二足のわらじ」というが、自分自身では使い分けている意識はなく、ベースは同じ表現者であると思っている。
日本経済新聞/署名原稿2004年(平成16年)5月10日(文化欄/全国版)~
~僧侶と音楽家。「『二足のわらじ』という人もいるが、私は呼吸と思っている。息を吸っているときは仏教の心を吸収し、息を吐くときは歌となって出ていく」
音楽で表現するもの。仏教で表現するもの。それはいずれも「和の精神」であり、「命の尊厳」だ。
(文 田中夕介)産経新聞/2004年(平成16年)6月10日(全国版)~
浄土真宗本願寺派・東京首都圏都市開教専従員(1986~2005)
浄土真宗本願寺派・眞信山蓮向寺住職(1991~)
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【おもなメディアでの署名原稿、インタビュ-、活動紹介】
「NHKニュ-ス短編特集」<横浜放送局制作>
「毎日新聞・ひと欄」「産経新聞・特集欄」/「朝日新聞・京都版」/「読売新聞・相模版」/『Jドキュメント・詩う生草坊主』60分(スカイパーフェクトTV)、『スーパーモーニング』(テレビ朝日)/『Live Five』(KBS京都)『WINGSPAN』(全日空機内誌国際線版)、『週刊女性』(主婦と生活社)、『女性自身』(光文社)、『総特集ジョン・レノン』(河出書房新社)/『中国新聞(広島)・特集欄』/RCC中国放送(広島)ニュ-ス特集/日本経済新聞・文化面署名原稿寄稿(全国版) 他で
活動紹介されている。
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【おもな発表作品】
著作
●『遊牛の詩』(京都・百華苑刊)[1997年]
“Song & BowzuMan”に至る日々を綴った詩文集。
CDアルバム
●『道化師の涙』[1994年]
日本クラウン/パナムレーベルからメジャーリリース(絶版)。
『on the white road』[2000]、
『眞信讃歌』[2000年]『Seriousness & Dignity』[2001]
『AliveTheLive』(ライブ盤)[2005]
『VowSongs/眞信讃歌』2006/6/24発表
『Beyond the Line/境界線(死線)の向こう側』2008/1/5発表
『Watch And Thinking/見聞録』2009年5月16日発表
『Song&BouzuMan・野聖物語』2009年5月16日発表
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Produced&Edited by Office Amitahouse
namo-amidabutsu
Author:Song&BowzuMan
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《心に慈慧の響きと平安を》
❝Song & BowzuMan❞
since 1981
縁絆&野聖物語
メッセージコンサート~1996
ENBAN&YAHIJIRImonogatari
message concert endlesstour
since 1996
縁絆・野聖 Endlesstour
眞信讃歌 18minutes
since 2019
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北條不可思【愚螺牛・華思依】
ほうじょうふかし
【ぐらぎゅう・かしい】
法名/釋難思(しゃくなんし)
広島県出身【三次生まれ呉育ち】
1961年10月14日生
浄土真宗本願寺派・僧侶
シンガー・ソングライター
得度
1981年10月15日
(法名・釋難思/シャク ナンシ)
浄土真宗本願寺派
(本山・西本願寺)
http://www.hongwanji.or.jp/
浄土真宗本願寺派
東京首都圏都市開教専従主管
(1986~2005)
:西本願寺相模原布教所:
(築地本願寺内)
http://tsukijihongwanji.jp/
浄土真宗本願寺派・
眞信山蓮向寺住職(1991~)
http://renkoji.org/
****************
FUKASHI guragyu HOJO
Shaku Nanshi(Priest Name)
【Born】
October 14, 1961
Hiroshima, JAPAN.
【Years active】
1981-modern times
Song&BowzuMan
singer-song writer
Priest(Shin-Buddhism,
Pure Land Buddhism)
JODO SHINSHU
HONGWANJI-HA
NISHIHONGWANJI:KYOTO
https://www.hongwanji.or.jp
/english/activity/index.html
TSUKIJIHONGWANJI:TOKYO
💎SHINRAN-SHONIN💎
(1173 – 1263)
◇****◇****◇****◇
{本願を信じ念仏申さば仏に成る}
{歎異抄}第十二条
― 善人なほもつて往生をとぐ、
いはんや悪人をや。―
{歎異抄}第三条
おかげさまは
ありがとうの生みの親
{信心正因 称名報恩}
この逆謗の穢愚身
唯今ここに
帰命尽十方無碍光如来
合掌称佛
NAMOWAMIDABUCHI
北條不可思
(釋難思)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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