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♦♦♦♦♦♦北條不可思​​​"Song & BowzuMan”『歌うお坊さん』ブログⅠ・愚螺牛雑感記♦♦♦

"Song & BowzuMan”since 1981 & ENBAN YAHIJIRIMONOGATARI 🔶♦♦♦🔶♦♦♦🔶♦♦♦🔶♦♦♦🔶“縁絆・野聖物語” message concert endlesstour since 1996

💎"Song & BowzuMan”★December 2023#Ⅰ💎​❝ガザに命の尊厳を​❞ from Song & Bow​zuMan​💎『慈音の鐘と歎異抄そして遊牛の詩』 慈音の鐘:北條慈音(ベル) 歎異抄 第三条:三國連太郎(朗読) 遊牛の詩:北條不可思♢法名:釋難思(歌)​◇唯信12月号:執筆中💎「新しい領解文(浄土真宗のみ教え)」の幻影{2023年}{御影向の眼差し}💎




December 2023#Ⅰ

ガザに命の尊厳を​❞

from

Song & Bow​zuMan​


❖ 北條不可思 "Song & BowzuMan”『歌うお坊さん』ブログⅡ・愚螺牛雑記 ❖


 

 


『慈音の鐘と歎異抄そして遊牛の詩』
慈音の鐘:北條慈音(ベル)
歎異抄 第三条:三國連太郎(朗読)
遊牛の詩:北條不可思法名:釋難思(歌)

『遊牛の詩』​​​

/曲 北條 不可思

浄土真宗本願寺派西本願寺築地本願寺

僧侶:シンガー・ソングライター

08.20.1996

「歎異抄」第三条を機縁に作す

― 善人なほもつて往生をとぐ、いはんや悪人をや。

 

*善人なおもて往生す

ましていわんや悪人はなおさらだ

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

+++++++

自由だ平和だ人権だと騒ぐ前に我々は何をしてる

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

**毎日何かの命を喰らって生きてるくせに

人間だけが一番エライと講釈、講釈たれる

ねずみに勝利を渡す牛になりたい

ねずみに勝利を渡す牛になりたい

悠々と歩む牛になりたい

悠々と歩む牛になりたい

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

+++++++

明日ありと思う心の浅はかな愚かな己の精神よ

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

福祉だ教育だ環境だと騒ぐ前に我々は何をしてる

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

毎日何かの命を喰らって生きてるくせに

人間だけが一番エライと講釈、講釈たれる

ねずみに勝利を渡す牛になりたい

ねずみに勝利を渡す牛になりたい

悠々と歩む牛になりたい

悠々と歩む牛になりたい

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

*善人なおもて往生す

ましていわんや悪人はなおさらだ

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

善人なおもて往生す

ましていわんや悪人はなおさらだ

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

善人なおもて往生す

ましていわんや悪人はなおさらだ

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

善人なおもて往生す

ましていわんや悪人はなおさらだ

Oh My Son : お前さん このメッセ-ジが聞こえるかい

​​​​

Produced by GURAGYU

(総指揮:愚螺牛)

 

命の尊厳は、人間の尊厳などいう限定されたものではない

Copyright© 1996; renewed 2009 by Special Jion Music

 

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On The White Road

~いつの日か帰る場所へと続く白き道~

On the white road

いつの日か帰る場所へと続く白き道

(2001年)








Copyright©  HIDEKI ISHIHARA Tokyo JAPAN

(TSUKIJI HONGWANJI 2005 January )

(東京・築地本願寺本堂/2005

Song & BowzuMan

北條不可思

Monk

{Buddhism: Jodo Shinshu Hongwanji‐Ha  singer-songwriter}

 浄土真宗本願寺派 僧侶/1981年得度シンガーソングライター

💎💎💎

Song & BowzuMan

since 1981

&

ENBAN YAHIJIRIMONOGATARI

縁絆・野聖物語”

message concert endlesstour 

since 1996



ENBAN:縁絆 “彌陀の本願を縁じ、念佛を絆ず”
この逆謗の穢愚身、唯今ここに帰命尽十方無碍光如来~
南无阿彌陀佛
NAMOWAMIDABUCHI

画像


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CD作品制作一覧

Song Collection Album

1994

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SONGS

「詩曲作品集」

1980

https://note.com/dabuchi39180428/n/n6637b25cfd8a










{}詩響2023秋:Fallen leaves{}

 

1.『道化の綱渡り』(2022年作)

/曲 北條 不可思

 

揺れる,陽炎に 心,攫われて

夢を語る道化師は 今日も綱渡り

青い空は 孤独を支え

曇り空は 涙を包む

旅 の 支度だ 扉が閉まる前に

船出の時だ 夢を語る前に

旅 の 支度だ 果てしなき旅だ

船出の時だ 夢を語る前に

変わる人影に 心 ひきずられ

夢を語る道化師は 今日も綱渡り

川の流れが 自由を描く

鳥の啼く聲は 命を詩う

旅の 支度だ 扉が閉まる前に

船出の時だ 夢を語る前に

旅 の 支度だ 果てしなき旅だ

船出の時だ 夢を語る前に

 

Produced by GURAGYU

Copyright © 2022 by Special JION Music

Fantasia Records de JION MusicFactory

 

2.SAMDAM-NO-UTAさんだんのうた

『仏説無量寿経』讃佛偈訳

BASIC REC  Incomplete version

Song&BowzuMan;歌うお坊さん】35年を機縁に収録。

2016512basic track RECORDING

 

光かりがやく  顔ばせよ  みいずかしこく きわもなし

炎ともえて  あきらけく  ひとしきものの なかりける

月日のひかり かげかくし  宝の玉の かがやきも

みなこどごどく おおわわれて  さながら墨の ごどくなり

 

世自在王の おんすがた  世に超えまして たぐいなく

さとりのみこと 高らかに あまねく十方(よも)に ひびくなり

・・・

2016

Song&BowzuMan;歌うお坊さん】35年を機縁に収録。

尽きせぬ深き謝意の念いが沸き起こります。

南無阿彌陀佛

NAMO-AMIDABUTSU

―北條不可思;法名・釋難思―

 

『心の轍』

作詩・作曲 北條不可思(2008年作)

 

《母 北條暢子に贈る 2010年 平成22917日 往生》

http://fukashi.blog50.fc2.com/blog-entry-171.html

 

母が大病を得て歩行もままならなくなったときに、

「この歌を歌いながら五歩歩いた」と語ってくれた。

《この詩曲が生まれたフック》

愚生の帰依する浄土真宗では『歎異鈔』第 13条にある言の葉で

「本願ぼこり」の異安心《異端の信心:信仰》として

「誇り」の言葉の取り扱いがデリケートです。

「歎異抄」の取り扱いの難しさと厳しさを

現代の大衆音楽のスタイルで詩った。

あえて・・・「眞実の誇り」とは何か?が底流のテーマ。

NAMO-AMIDABUTSU

 

歩けるところまで 歩いて往こう

力の尽きるまで 歩いて往こう

二度ないこの今を 見届けて往こう

如何なる人生も 必ず意味はある

心に灯を 掲げて往こう

力の尽きるまで

誇りを持って

生き抜いて往けたら 有難き支遇わせ

戦うこともなく 争うこともない

力の尽きるまで 誇りを持って

我が道を往こう 歩いて往こう

夕陽が沈むまで 歩いて往こう

力の尽きるまで 歩いて往こう

日の沈む頃には すでに月は昇り

闇が恐れをなし 声をあげて泣いた

心に灯を 抱いて往こう

力の尽きるまで

誇りを持って

生き抜いて往けたら 有難き支遇わせ

戦うこともなく 争うこともない

力の尽きるまで 誇りを持って

我が道を往こう 歩いて往こう

この道を往こう この道を往こう

Copyright © 2007 by Special Jion Music

 

3.『西へ』

~西方指南の慈悲の舶~

2003作)

Draft Tracks

献歌呈上:武田一真和上{本願寺派司教}

 

貴方が貴方としてある故に 私が私としてあり続ける故に

故あるが故に 意味し続ける物語は 綴り紡ぎ育まれてゆく

願いが眞實としてある故に 誓いが眞實としてあり続ける故に

 

故あるが故に 意味し続ける物語は 綴り紡ぎ育まれてゆく

※ 嵐が去った   君は何処に居るのだろう

夢が去った   私は何処に居るのだろう―

さあ帰ろう   もう 留まるべきではない

帰ろう彼の  美しき場所へ  尊き場所へ 我、信ずる場所へ ~帰ろう

悲しみが悲しみとしてある故に 喜びが喜びとしてあり続ける故に

故あるが故に   意味し続ける物語は    綴り紡ぎ育まれてゆく

迷いが迷いとしてある故に 救いが救いとしてあり続ける故に

故あるが故に  意味し続ける物語は   綴り紡ぎ育まれてゆく

※ 嵐が去った   君は何処に居るのだろう 

夢が去った  私は何処に居るのだろう―

さあ帰ろう もう  留まるべきではない  帰ろう彼の 美しき場所へ

尊き場所へ  我、信ずる場所へ

さあ帰ろう もう 留まるべきではない 帰ろう彼の 美しき場所へ

尊き場所へ  我、信ずる場所へ

・・・ 帰ろう ・・・ 帰ろう・・・ 帰ろう

 

Producedby GURAGYU

Copyright © 2003 renewed 2023 by Special JION Music

 

4.『うらはら:URAHARA

2017年作)

作詩・作曲 北條不可思

 

河の流れと 雲の流れと  人の心の その裏腹と

風に舞う枯葉の その姿の如く

いさぎよく我が身を さらけ出す勇気はない

あわれ衆生の  涙のその声は

いとも容易く;tayasuku かき消されては失せる

悲しむ我が身の姿なるがゆえに

それゆえにすべてを超えたる

真実と生まれ転じ変わる

時のねじれに 夢の切れ端  風の素顔と 儚い約束

悲しい顔して 笑い転げる道化師

通り過ぎたる 足跡に影も残らず

 

あわれ衆生の  涙のその声は

深い闇夜の中でこそ輝く

悲しむ我が身の姿なるがゆえに

それゆえにすべてを超えたる

真実と生まれ転じ変わる

 

recorded and mixed by Sun Ashow

Produced by GURAGYU

Special JION Music2017

 

Fantasia Records de JION Music Factory

 

5.『悲嘆と歓喜』HITAN TO KANGI

2023年作)

作詩・作曲 北條不可思

献歌呈上:長倉洋海氏{写真家}

 

見上げた 空が深すぎて 涙(悲嘆と喜歓)の叫びが止まらない

広大無辺の慈悲の杓 円に命を掬い取る

路地の片隅に樹つ ねじれた木の影ひとつ

踏ん張って吹く風に葉の帆を張って

恒河に沈む砂の数 儚きうつつの夢の数

嘆くとも限りなく果てしなき 歓びの詩

未来の 地図に目もくれず 暦の数をかき混ぜる

瞬きひとつで旅をする時空を 包む月の影

路地の片隅に樹つ ねじれた木の影ひとつ

踏ん張って吹く風に葉の帆を張って

恒河に沈む砂の数儚きうつつの夢の数

嘆くとも 限りなく 果てしなき歓びの詩

路地の片隅に樹つ ねじれた木の影ひとつ

踏ん張って吹く風に葉の帆を張って

恒河に沈む砂の数 儚きうつつの夢の数

嘆くとも限りなく 果てしなき歓びの詩

嘆くとも 限りなく 果てしなき 歓びの詩

 

ENGINEERED AND MIXED

[Sound Director]

BY SUNCHESS WHITE ASH

ASSISTANT– CHARLIE U

PRODUCED BY: GURAGYU(愚螺牛)

Copyright © 2023 by Special JION Music

 

6.『悲しい雨,愚かな傘』

(2008年作)

作詩・作曲 北條不可思

WRITTEN BY: FUKASHI HOJO

 

悲し雨を愚かな傘が 無口なままに弾き飛ばす

涙の母は無口な鳥を 大事にしすぎ声まで殺す

過去にすがり 未来に媚びる

もっと大切な “今”があるはず

悲しい雨,愚かな傘 悲しい雨,愚かな傘

悲し雨を愚かな傘が 無口なままに弾き飛ばす

戸惑う父は無口な鳥を 受け止めきれず殴り殺す

過去にすがり 未来に媚びる

もっと大切な “今”があるはず

悲しい雨,愚かな傘 悲しい雨,愚かな傘

過去にすがり 未来に媚びる

もっと大切な “今”があるはず

悲しい雨,愚かな傘 悲しい雨,愚かな傘

 

Produced by GURAGYU(愚螺牛)

Copyright © 2008 by Special JION Music

Fantasia Records de JION Music Factory

 

7.『深淵の慟哭:ShinEn No Dohkoko

2017年作)

WRITTEN BY :FUKASHI HOJO

FUKASHI HOJO 北條不可思

 

遥かに輝く帆船 (hansen)を見つめ 自由と希望の夢を描く

『老人と海』の如くそれは青く  船出に迷いは存在しない

重い碇(イカリ)を上げる時が熟し 錆びた鎖を解き放つ時は今

 

Ah- 無情  諸行wa無常  命は 姿も形も影も見せない

吟え心の闇をー 叫べその絶望をー

語れ今この悲しみをー 再び還り来る(kitaru)者よー

時は移ろい流れるー すべては儚く消え去る故に

★碇;イカリを引き上げろ 来る(kitaru)風に帆をあてろ!

碇;イカリを引き上げろ 来る(kitaru)風に帆をあてろ!

あとからあとから溢れる涙 心沸き立つ歓喜の調べか

ハラハラと頬をつたう涙 胸張り裂ける無常の歌か

重い碇(イカリ)を上げる時が熟し 錆びた鎖を解き放つ時は今

Ah- 無情  諸行wa無常  命は 姿も形も影も見せない

吟え心の闇をー 叫べその絶望をー

語れ今この悲しみをー 再び還り来る(kitaru)者よー

時は移ろい流れるー すべては儚く消え去る故に

★碇;イカリを引き上げろ 来る(kitaru)風に帆をあてろ!

碇;イカリを引き上げろ 来る(kitaru)風に帆をあてろ!

 

MEMORANDUM《碇:怒り》

Special JION Music2017

Fantasia Records de JION Music Factory

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唯信◆2023(令和5)年 12月号 



執筆中



唯信:九坊院より言の葉だより

このメッセージレターは、北條不可思が住職をつとめる

浄土真宗本願寺派眞信山 蓮向寺

【相模原市当麻・九坊院】

有縁の方々にお送りいたしました通信です

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画像

🔶映画『鉛筆と銃 長倉洋海の眸(め)』🔶

不可思議にして深き縁:ENISHIをいただいております

写真家長倉洋海氏の素晴らしいフォトドキュメンタリー映画完成。

20239月発表}


長倉洋海氏公式ホームページ



『悲嘆と歓喜』

HITAN TO KANGI

2023年作)

Basic recording track

詩・曲 北條不可思

献歌呈上:長倉洋海氏(写真家)

 

 

見上げた 空が深すぎて 涙(悲嘆と喜歓)の叫びが止まらない

広大無辺の慈悲の杓 円に命を掬い取る

路地の片隅に樹つ  ねじれた木の影ひとつ

踏ん張って 吹く風に葉の帆を張って

恒河に沈む砂の数 儚きうつつの夢の数

嘆くとも 限りなく  果てしなき 歓びの詩

 

未来の 地図に目もくれず 暦の数をかき混ぜる

瞬きひとつで旅をする 時空を 包む月の影

路地の片隅に樹つ ねじれた木の影ひとつ

踏ん張って 吹く風に葉の帆を張って

恒河に沈む砂の数 儚きうつつの夢の数

嘆くとも 限りなく   果てしなき  歓びの詩

 

 

路地の片隅に樹つ ねじれた木の影ひとつ

踏ん張って 吹く風に葉の帆を張って

恒河に沈む砂の数 儚きうつつの夢の数

嘆くとも 限りなく  果てしなき  歓びの詩

嘆くとも 限りなく 果てしなき  歓びの詩

 

Copyright © 2023 by Special JION Music

Fantasia Records de JION Music Factory


◇映画『鉛筆と銃 長倉洋海の眸(め)』fromシネマトゥデイ


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​​💎IMAGINE Blowin’in the Wind With JION's bell★by Fukashi Hojo 2020-2022#2💎
"Song & BowzuMan”
~平和を我等に~

[10分35秒]
I​MAGINE&Blowin​​​’in the​​​​Wind​​​​With JION's bell★by Fukashi Hojo​
『イマジン』ジョンレノン&『風に吹かれて』ボブディラン​​
そして尊厳の鐘(北條慈音)


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 PhotographyCopyright C YURIKO OCHIAI 2010 JAPAN

 撮影 落合 由利子


ENBAN:縁絆 “彌陀の本願を縁じ、念佛を絆ず”
この逆謗の穢愚身、唯今ここに帰命尽十方無碍光如来~
南无阿彌陀佛
NAMOWAMIDABUCHI
NAMOAMDABUTSU
『心に慈慧の響きと平安を』
北條不可思

​​​​​​​​​​​​画像62

画像
♦♦♦♦

{御影向の眼差し}




🔶


「新しい領解文(浄土真宗のみ教え)」の幻影

{乗り越え難いその立場を乗り越えて}

 

{覚悟と済度・進化と深化・洗心と洗脳伝道と聞法の乱舞}

{真実と新しき事}

伝統・伝灯・信仰・新興

残像と印象

真実は常に新しい、新しい事が常に真実とは限らない

 

 

 

「真実」…親鸞聖人​​

智慧の光明はかりなし

有量の諸相ことごとく

光暁かぶらぬものはなし

真実明に帰命せよ

 

真実

真というはいつわりへつらわぬを真という。

実というは必ずもののみとなるをいうなり。

讃阿弥陀仏偈和讃

<国宝本:左訓>

・・・

自余の行もはげみて仏に成るべかりける身が、

念仏を申して地獄にもおちて候はばこそ、

すかされたてまつりてといふ後悔も候はめ。

いづれの行もおよびがたき身なれば、

とても地獄は一定すみかぞかし。

{歎異抄/親鸞聖人語録集:第二条より}

 

 


​​

The Dhammapada

​​

「実にこの世においては、

怨みに報いるに怨みを以てしたならば、

ついに怨みの息むことがない。怨みをすててこそ息む。

これは永遠の真理である」

【ブッダの真理のことば・感興のことば】
(中村元訳・岩波文庫)より

🔶

『ダンマパダ』『法句経』


 

 

『航海の果てに/ On the white road

 1994年作

NEW YORK version

LYRICSMUSIC  WRITTEN BY :FUKASHI HOJO

(1994年10月 軽井澤・万平ホテルにて作す)
https​://plaza.rakuten.co.jp/fukashihojo/diary/200602100000/​


 

『航海の果てに/ On the white road

1994年作

NEW YORK version

LYRICSMUSIC  WRITTEN BY :FUKASHI HOJO

作詩・作曲・歌 北條不可思

 

歴史を超えて​​​​​​​​​​​見つけようよ ​​​​​

茨の道で愛(阿弥陀如来様の智慧と慈悲)を見つけよう

子守唄を忘れた親鳥と

空を恐れて怯える小鳥たち

幻を追いかける 愚かさが身にしみるけれど

戦う事に別れを告げ 共に今を歩こう

君と僕の間に 国境なんてないさ

+++++

瞳の奥の眼を開いて 心 さらして自分になろう

行く先に彷徨う 愚かさが身にしみるけど

争う事に別れを告げ 共に今を生きよう

君と僕の間に 国境なんてないさ

願いに生きることに目覚め

共に今を生きよう

君と僕の間に 国境なんてないさ

(智慧慈悲)を語り

誇り(真実信心)を持って 共に今を歩こう

君と僕の間に 国境なんてないさ

*

すべての命よ 心からありがとう

すべての命が 輝きますように

Dear FriendsLet's Be REAL FRIENDS.

心から ありがとう

*

すべての命よ 心からありがとう

すべての命が 輝きますように

Dear FriendsLet's Be REAL FRIENDS.

心から ありがとう

*

すべての命よ 心からありがとう

すべての命が 輝きますように

Dear FriendsLet's Be REAL FRIENDS.

心から ありがとう

Buddha saraa gacchāmi

(南無帰依佛)

Dhamma saraa gacchāmi

(南無帰依法)

Sagha saraa gacchāmi

(南無帰依僧)

NAMO-WAMIDABUCHI

南无阿彌陀佛

 

​​:親鸞聖人​​​​​​​(夢告讃)​​​​​​​​

Copyright © 1994 by Special Jion Music

Fantasia Records de JION MusicFactory


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・・・聖人(親鸞聖人様:筆者)のつねの仰せには、「弥陀の五劫思惟の願をよくよく案ずれば、ひとへに親鸞一人がためなりけり。されば、それほどの業をもちける身にてありけるを、たすけんとおぼしめしたちける本願のかたじけなさよ」と御述懐候ひしことを、いままた案ずるに、善導の「自身はこれ現に罪悪生死の凡夫、曠劫よりこのかた、つねにしづみ、つねに流転して、出離の縁あることなき身としれ」(散善義)といふ金言に、すこしもたがはせおはしまさず。 さればかたじけなく、わが御身にひきかけて、われらが身の罪悪のふかきほどをもしらず、如来の御恩のたかきことをもしらずして迷へるを、おもひしらせんがためにて候ひけり。まことに如来の御恩といふことをば沙汰なくして、われもひとも、よしあしといふことをのみ申しあへり。・・・

{歎異抄:後序より}


画像

《ひっそりささやく愚螺の牛》


『愛』について

林 水月和上・梯實圓和上

時空を超えた西方指南


写真

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『曇り硝子の四行詩』

 

(2021年作)

作詩・作曲 北條不可思

WRITTEN BY: FUKASHI HOJO


-親鸞聖人の御和讃を念ふ-
親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年(2023年)を機縁に。
 真実は常に新しい、新しいものが常に真実とは限らない
『愈々深く我が肝におさめて』
愚螺牛

 

馬鹿なMONK(僧侶)の絵空事 語りつくせぬ独り言

言の葉,紡ぐ老詩人【その実(unvoiced)】 空を見つめてうわの空

人の心の奥の底 曇り硝子の四行詩,

詩人が韻を踏む~ だから 音符は宇宙を舞う

夢と悪夢の空遠く 幸い住むと鷽(うそ)が啼く

今も昔も 未来まで 幸い住むと鷽(うそ)が啼く

人の心の奥の底 曇り硝子の四行詩,

詩人が韻(因:真実信心)を踏む~

だから 音符は宇宙を舞う

 

表拍子と裏拍子 凍()てつく瞼)の変拍子

朝な夕なの念佛は 閻魔が阿弥陀に還る音

人の心の奥の底 曇り硝子の四行詩,

詩人が韻(信心正因:真実信心)を踏む~

だから 音符は宇宙を舞う(​​​称名報恩)

 

譬如日光覆雲霧 雲霧之下明無闇

正信念仏偈より


Music&lyrics FUKASHI HOJO

Copyright © 2021 by Special JION Music



{Eagle caster}

KellyGuitars custom

CASSIE*s-GUITAR collection

💎Eagle caster 2016-2017💎

Kelly Guitars custom/Mr. Bob Dylan, the select edition
 (Rick KellyCarmine Street Guitars)



*Photography&TextCopyright © 1981-Special JION Music

Fantasia Records de JION MusicFactory

in association with ENBAN FUKASHI-NO-KAI

OfficeAmitahouseVOW BREATH PRODUCTIONS



『和国に生まれて』♯1

1993年作)

202212月19日 BASIC RECORDING


和国という名の  片州に生まれ

乳離るるころにゃ 弥陀佛(midabu)と語る


※人が泣いとる 声押し殺し

銭と病に 震えとる


※啼けよなこうや わしらは自由

わしらの自由が  弥陀佛(midabu)の願いじゃけん


※縁があるんなら ちょいと一緒に歩こうか

往くも行かんも 貴方(anata)しだいよのー


※船を出そうや 日の落つるとこ(西方浄土)へ

乗るも乗らんも

真心(まごころ)(眞實信心)ひとつよのー


※果てなく際きわ無なき 時空じくうの果ては

平(taira)で等(hitoshi)き  阿弥陀:WAMIDAの命よのー


『和国に生まれて』♯1

1993年作)

202212月19日 BASIC RECORDING


ÐS12 通算27作目『Freedom and Equality:自由に平等』収録曲

2023月14日発表予定

Music&lyrics FUKASHI HOJO

Copyright © 2022 by Special JION Music