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♦♦♦♦♦♦♦♦♦北條不可思​​​"Song & BowzuMan”『歌うお坊さん』ブログⅠ・愚螺牛雑感記《Blog officiel de Singing monk》

"Song & BowzuMan”since 1981 & ENBAN “縁絆・野聖物語” concert endlesstour since 1996

唯信◆2021(令和三)年6月号★May 2021-#Ⅱ-7★♦『西路の船:sairo no fune』(北條不可思:2020年作)basic recording ♦





PhotographyCopyright  © YURIKO OCHIAI​​ (落合由利子)JAPAN

May 2021-#Ⅱ-7

唯信◆2021(令和三)年6月号




唯信◆2021(令和三)年6月号

唯信◆2021(令和三)年6月号

謹みて 慈光照護のもとお念仏ご相続の事と拝察申し上げます。

 5月のうちから梅雨のような天候が続きますがいかがお過ごしでしょうか。

脳神経系の病を得た者なので前線が往きつ戻りつする日々はなかなかヘヴィです。

お互い頑張りましょう! ・・・ 一息ひと息 南无阿彌陀佛 NAMOAMIDABUTSU

   *

久遠劫くおんごうよりこのまで

あはれみましますしるしには

ぶつ不思議ふしぎにつけしめて

善悪ぜんあく浄穢じょうえもなかりけり

【意訳】果てしなく遠い過去から今の世に至るまで、救世観音(くせかんのん/聖徳太子)は慈しみの心から、思いはかることのできない阿弥陀仏の本願にすべてのものを導き入れ、善いものも悪いものも、清らかな心のものも汚れた心のものも、分け隔てなく救われるのである。(出典『三帖和讃』浄土真宗本願寺派編/注( )内筆者)

『三帖和讃』のひとつ、『正像末和讃』のなかの『聖徳奉讃 十一首』からの一首です。日本の釈尊(お釈迦さま)と仰がれる聖徳太子を、親鸞聖人さまは観音菩薩の化身と敬い、終生尊ばれました。観音菩薩は、救世菩薩、救世観音菩薩とも呼ばれますが、広く世間の人々を救って下さるからです。

 私たち浄土真宗に縁の有る者は、聖徳太子と聞いて思い出すのは京都の六角堂(正式名称頂法寺・御本尊観音菩薩・聖徳太子建立)ではないでしょうか。

親鸞さまは九歳で得度し比叡山に上られました。二十年間のご修行の詳細は不明ですが、二十九歳の頃には常行三昧堂で堂僧(不断念仏衆)を勤めていました。救いの道を見出せない苦悩を抱え、多くの人々が救いを求めて集っていた法然上人のもとを訪ねるべきか悩み迷われ、その答えを求めて六角堂に百日間参籠されました。そして、九十五日目の夜明け前、夢に現れた聖徳太子が悩み続けた闇を破って新たな道をお示しなさったので、早々に六角堂を出てまっすぐに東山吉水の地へ法然上人を訪ねられた云々…。と、京都の御本山への団体参拝の道中にお聞きになられたことでしょう。

   *

 聖徳太子は飛鳥時代の推古天皇の摂政として教科書に登場しますが、親鸞さまは、偉人としての偉業だけでなく、観音菩薩の化身と定めて讃嘆されています。観音菩薩は阿弥陀如来さまの脇士として、弥陀の大いなる慈悲のはたらきを果たされるのですから、歴史を超えて時代を超えて衆生(この私、私たち)を救うために身を尽くされていると称えられました。さらに、救世観音菩薩のお心は、過去より現在まで一時も休むことなく慈しんで下さっているから、仏智不思議につきしたがえる身にならせて頂けたのだと讃じておられるのです。

六角堂に参籠された若き堂僧の頃より聖徳太子を慕われた親鸞さまは、法然門下となって以来、『煩悩具足の凡夫』との深いご自覚を一時たりとも忘れることはありませんでした。

その揺るぎないご信心の有り様を聞かせて頂くと、『善悪・浄穢が救いの妨げにならない』と信知した歓びにとどまらず、自らの内なる闇の深さに気づかされ、大悲のお徳を報ずるお念仏を申す身とならせて頂いたという親鸞さまの報恩のお心持ちを深く深く聞かせて頂きたいと存じます。親鸞さまが御和讃に託されたお心が、コロナ禍を生きる私に、お念仏申す日暮らしの有難さをいよいよ知らしめて下さいます。

                               合掌称佛

 住職  北條不可思

♦唯信:九坊院より言の葉だより♦

http://fukashi.blog50.fc2.com/blog-entry-562.html

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PhotographyCopyright©(石原秀樹)JAPAN

縁絆コンサート エンドレスツアー2004

京都特別公演(龍谷大学大宮学舎本館講堂)





『西路の船:sairo no fune』(北條不可思:2020年作)basic recording

​​​​​西路の船sairo no fune

2020年作)

詩・曲 北條不可思

basic recording

 

あおく深い空に雲が浮かび

黄金こがねいろの海に浪が踊る

差し伸べられた慈しみのその手に

支えられて我が身を支えている

一粒の涙に宿る月影

光の影に安らぐくらやみ

湧いては消える雲はひょうびゃく・・・する

仰ぐ空に絶望はない

夜と昼の境界線

善と悪をはかる天秤

飛べぬ鳥は羽根を休める

やがて船は西をゆく

 

最果ての果てに揺れるかげろう

意味づけたものに意味はなく

名付けたもは幻

あえて 語る物語

雲の晴れ間に星は励ます

真実に目覚める天の邪あま じゃく

湧いては消える雲は告白・・・する

仰ぐ空に絶望はない

夜と昼の境界線

善と悪をはかる天秤

飛べぬ鳥は羽根を休める

やがて船は西をゆく

飛べぬ鳥は羽根を休める   

やがて船は西をゆく

 

Music&lyrics FUKASHI HOJO

Copyright © 2020 by Special JION Music

Fantasia Records de JION Music Factory

CREDITLINER NOTES

 

Fukashi Hojo (北條不可思)-guitar , vocals

http://fukashi.blog50.fc2.com/

 

Shoichiro ashow Aso (麻生祥一郎) - Drums

 http://fukashi.blog50.fc2.com/blog-entry-197.html

 

Yusuke pianissimo Nakagawa(中川雄介) -Piano

http://fukashi.blog50.fc2.com/blog-entry-196.html

 

Documentation Series 10 通算23作目

『群れと源流:LIFEORIGIN』収録曲

HOJO SONGSALBUMS:遊牛の詩「北條不可思 詩歌作品集」

http://fukashi.blog50.fc2.com/blog-entry-180.html

 

*Photography&TextCopyright © 1981-Special JION Music

Fantasia Records de JION MusicFactory

in association with ENBAN FUKASHI-NO-KAI

OfficeAmitahouseVOW BREATH PRODUCTIONS

Produced by GURAGYU

(総指揮:愚螺牛)

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"Song & BowzuMan”39BOOK pecial CD

《歌嘆骨音:KATANKOTON

draft  



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  1. 2021/06/18(金) 15:35:24|
  2. 未分類
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プロフィール

Song&BowzuMan

Author:Song&BowzuMan
《心に慈慧の響きと平安を》
  ❝Song & BowzuMan❞
    since 1981

縁絆&野聖物語
メッセージコンサート~1996
ENBAN&YAHIJIRImonogatari 
concert endlesstour
since 1996

縁絆・野聖 Endlesstour 
眞信讃歌 18minute
since 2019
*

北條不可思【愚螺牛・華思依】
ほうじょうふかし
【ぐらぎゅう・かしい】
法名/釋難思(しゃくなんし)

広島県出身
1961年10月14日生

浄土真宗本願寺派・僧侶
シンガー・ソングライター

1981年10月15日
得度
(法名・釋難思/シャク ナンシ)

浄土真宗本願寺派
(本山・西本願寺)
http://www.hongwanji.or.jp/

浄土真宗本願寺派
東京首都圏都市開教専従
(1986~2005)
:西本願寺相模原布教所:
(築地本願寺内)
http://tsukijihongwanji.jp/

浄土真宗本願寺派・
眞信山蓮向寺住職(1991~)
http://renkoji.org/

****************

REV.FUKASHI guragyu HOJO
Shaku Nanshi(Priest Name)
【Born】
October 14, 1961
Hiroshima, JAPAN.
【Years active】
1981-modern times
Song&BowzuMan
singer-song writer 
Priest(Shin-Buddhism,
Pure Land Buddhism)
JODO SHINSHU
   HONGWANJI-HA
NISHIHONGWANJI:KYOTO
http://www.hongwanji.or.jp
/english/teaching/

TSUKIJIHONGWANJI:TOKYO
(English Dharma Service)
https://tsukijihongwanji.jp
/lecture/saturday-english-service/

SHINRAN-SHONIN's750th MEMORIAL(2012)


◇****◇****◇****◇
PhotographyCopyright
© HIDEKI ISHIHARA 2018

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